加齢によるひじの黒ずみ!30代から始めたい黒ずみケア

20代の頃はひじに黒ずみなんかなかったのに、30代になったら目立ち始めたという人も多いはずです。
年齢が出やすいひじだからこそ、30代からはきちんと黒ずみケアしてあげないといけません。

加齢によってひじが黒ずむ原因とは

元々、ひじやひざ、くるぶしなどの関節部分は曲げ伸ばしするために負担がかかりやすく、黒ずみが起きやすいです。
皮脂の分泌が極端に少ないですから、角質が厚くなりやすいんですね。
それに加えて、洋服とこすれたりしてメラニンによる黒ずみも起きやすいんです。
30代は肌の代謝が落ちてきていますから、黒ずみがきちんと排出されずに肌に定着しやすいんです。
そのため、20代ではなかった黒ずみが年齢を追うごとに目立ちやすくなります。

角質ケアと保湿ケアで健やかなひじを保つ

厚くなった角質と乾燥が黒ずみの原因の1つですから、まずはこの2つをケアしていきましょう。
不要な角質はピーリング剤で角質ケアしてあげれば、つるすべのひじになってくれます。
角質ケアのやりすぎは逆に肌を傷めてしまいますから、週に1回くらいがいいですね。
乾燥対策はボディ用のクリームやジェルを毎日塗ってあげれば大丈夫です。
お風呂上りにボディケアの一環として、保湿を取り入れるようにしましょう。

紫外線対策と美白ケアで黒ずみ対策

刺激や長年の紫外線の影響による黒ずみの原因は、メラニンが過剰に分泌されているからです。
つまり、日焼けやシミ、そばかすなどとケア方法は同じなんですね。
しっかりと紫外線を防いであげて、メラニンを減らす美白ケアをしてあげないといけません。
ひじは夏場に露出しやすい部位なので、しっかり日焼け止めなどを塗って黒ずみを濃くさせないのが重要です。
ボディ用の美白クリームなどでメラニンの分泌を減らしてあげて、ひじの黒ずみを薄くしていくケアを取り入れましょう。

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